1着 ダノンデサイル A2-
2着 ジャスティンミラノ A2-
3着 シンエンペラー A2-
去年同様、低レベルのダービーになりました。2年連続こんな
レースが続くと日本競馬の行く末が心配になります。
去年の勝者であるタスティエーラは、今ではG1レースで掲示板
すら載らない馬になっています。おそらく、ダノンデサイルも
同じ道をたどることになるでしょう。
ケンタッキーダービーで好成績を残したからといって、手放しで
喜んではいられません。アメリカ競馬は、すでにガラパゴス化
しています。日本もその後を追うようにカラパゴス化の方向に
向かっています。
こんな危惧を持っている人が、どれだけいるでしょうか?
エコロヴァルツ 牡 AA2+
ショウナンラプンタ 牡 AA2-
シュガークン 牡 A2+
サンライズアース 牡 A2+
ミスタージーティー 牡 A2+
ジャスティンミラノ 牡 A2-
コスモキュランダ 牡 A2-
シックスペンス 牡 A2-
アーバンシック 牡 A2-
レガレイラ 牝 A2-
シンエンペラー 牡 A2-
ダノンエアズロック 牡 A2-
ジューンテイク 牡 A2-
サンライズジパング 牡 A2-
ビザンチンドリーム 牡 A2-
ダノンデサイル 牡 A2-
ゴンバデカーブース 牡 A2-
メイショウタバル 牡 A2- 取消
エコロヴァルツは、他馬を怖がっている様子なので直線外に持ち出せば
勝ってもおかしくない実力を持っていると思います。
大外枠が、吉となればいいのですが。
1着 Mystic Dan A2-
2着 Sierra Leone A2-
3着 Forever Young A2-
No1ではない日本馬がブリダーズカップに2着になったり、地方馬が
アメリカのダートのG1に勝ったりと、私が思っている以上にアメリカ
競馬のガラパゴス化が進んでいることを裏付ける結果になりました。