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有馬記念2020の展望

カレンブーケドール  AA2
クロノジェネシス   AA2

バビット       AA2
ブラストワンピース  AA2
ラッキーライラック  A2
ラヴズオンリーユー  A2
フィエールマン    A2
モズベッロ      A2
ペルシアンナイト   A2
オーソリティ     A2
サラキア       A2
ワールドプレミア   B
オセアグレイト    B
ユーキャンスマイル  B
クレッシェンドラヴ  B
キセキ        B
このメンバーの中ではカレンブーケドールが一番の潜在能力を持っている馬だと思いますが、
うがった見方をすれば
天皇賞をパスしジャパンカップも中8週にもかかわらず調教本数が足
りなかったのは、同厩舎のアーモンドアイに花を持たせたのではないのかという思いがします。

ジャパンカップ2020の結果

1着 アーモンドアイ  AA2
2着 コントレイル  AA2
3着 デアリングタクト  A2
アーモンドアイの配合はいいのですが、血統は父にも母にもBランクが混載しているのでAA2クラスになります。
まさかG1を9勝するとはとても思いませんでした。

ジャパンカップ 2020 の展望

カレンブーケドール  AA2
コントレイル  AA2

アーモンドアイ  AA2
グローリーヴェイズ  A2
デアリングタクト  A2
パフォーマプロミス  A2
Way to Paris  A2
マカヒキ  A2
ユーキャンスマイル  B
ミッキースワロー  B
ワールドプレミア  B
キセキ  B
クレッシェンドラヴ  B
トーラスジェミニ  B
ヨシオ  B
有力馬すべてに不安材料のあるメンバー構成です。

 

凱旋門賞2020の展望

Enable AA1
Love AA2 Scratched

ディアドラ AA2
Sottsass A2
Mogul A2 Scratched
Serpentine A2 Scratched
Sovereign A2 Scratched
Japan A2 Sctratched
Way to Paris A2
Chachnak A2
Raabihah A2
Gold Trip A2
In Swoop B
Stradivarius B
Persian King B
Royal Julius B
Love が出走取り消したため、2着争いのレースになりました。
Enableの唯一の心配材料は、年齢的な衰えです。

セレクトセール2020の高額購買馬の配合評価

7月13・14日に開催されたセレクトセールの高額購買馬(1億以上)の配合評価
を掲載します。(単位万)
1歳馬

シーヴの2019 A2(51000)

ファエヴァーダーリングの2019 A2(40000)
テディーズプロミスの2019 A2(24000)
アブソリュートレディの2019 A2(22000)
カンビーナの2019 AA2(20000)
キャンプロックの2019 (19000)
ラッキートゥビーミーの2019 (19000) 
パレスルーマーの2019 AA2(19000)
カルティカの2019 (17000)
マルシアーノの2019 (17000)
プラウドスペルの2019 A2(16000)
チェリーコレクトの2019 (14500)
ユーロシャリーンの2019 A2(14500)
ファンタネットポーの2019 A2(13500)
ポロンナルワの2019 (12500)
ヒストリックレディの2019 (11500)
ジョイフルビクトリーの2019 AA2(10500)
オールドタイムワルツの2019 A2(10500)
当歳馬
ヒルダズパッションの2020 (38000)
シーズアタイガーの2020 (27000)
シーヴの2020 (21000)
ファイナルスコアの2020 A2(20000)
マラコスタムブラダの2020 AA2(19000)
クイーンビー2の2020 A2(14500)
キラモサの2020 A2(14000)
スターシップトラッフルズの2020 (13500)
カデナダムールの2020 (12000)
フリーティングスピリットの2020 A2(11000)
サマーハの2020 A2(10000)

Eclipse S 2020 の展望

Enable AA1
Ghaiyyath AA2
ディアドラ AA2
Regal Reality AA2
Japan A2
Magic Wand A2
Bangkok A2
今期初戦の馬が多いので、予想は難しいです。

ジャパンカップ2019の展望

カレンブーケドール AA2
ワグネリアン AA2

レイデオロ AA2
スワーヴリチャード AA2
ジナンボー AA2
ダンビュライト AA2

マカヒキ A2
ユーキャンスマイル B
タイセイトレイル B
エタリオウ B
ダイワギャグニー B
ルックトゥワイス B
ムイトオブリガード B
ウインテンダネス B
シュヴァルグラン B
外国馬の参戦がないのは、1981年創設以来初めての出来事です。非常に残念です。ジャパンカップを世界の競馬の中でどういう位置づけにするのか、再考しなければならない時期に来ているのではないでしょうか。

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